外国人宿泊者が最多ペース 岩手県内上半期40%増|岩手日報

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典拠:岩手日報

県内に宿泊した外国人客数が増え、過去最多ペースとなっている。観光庁の宿泊旅行統計調査によると、今年上半期(1~6月)は4万6440人(延べ人数)と前年同期比40・6%増。円安などを背景に、過去最多を記録した2010年(年間約8万3千人)を上回るペースだ。県は来春の北海道新幹線開業や2019年ラグビーワールドカップ(W杯)を視野に、観光関係者へのセミナーなどを通して受け入れ態勢の拡大に力を入れる。

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