ペッパーランチ/歌舞伎町に、6年ぶりの1階路面店を出店|流通ニュース

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<ひとこと>
これまでは「インバウンド対応店」ということで多言語化や決済の多様化といった取組を実施する小売店や飲食店のニュースが多々みられてきましたが、主なターゲットをインバウンドとする「専門店」のニュースも多々目にするようになってきました。例えば、ワタミさんの「銀政」もその一つ。以下ニュースのペッパーランチ店舗はインバウンド専門店ではないものの、店舗作りからかなりインバウンドを意識したつくりになっている模様。インバウンド集客が一歩次の段階に入ってきています。


ペッパーフードサービスは11月13日、新宿・歌舞伎町に6年ぶりのペッパーランチの路面店となる「ペッパーランチ歌舞伎町店」(運営:エバーグリーン)をオープンした。ペッパーランチは、2012年11月以来、36か月連続で、既存店昨年対比売上で前年超えが続き、好業績が続いている。特に路面店の業績は好調で、既存店昨年対比売上(2015年1月~10月までの平均)は、12.6%増となった。新宿歌舞伎町店は、インバウンド客が多く来店する事を予想し、ペッパーランチが出店しているアジア各国(11/13海外ペッパーランチ215店)の人々をイラストにした壁画や、ライトグリーン、赤を基調としたデザインを採用した。

典拠:流通ニュース

 

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