舛添都知事、オリンピック・パラリンピックの準備を前倒しして進める意向
- 2015/11/2
- その他
<ひとこと>
今回のラグビーワールドカップでの日本代表の活躍は、2019年に日本で開催される次期大会への世界からの注目度を確実に上げました。東京都が準備を前倒しで進める一つの理由には、2020年と並んで2019年も国際観光都市として飛躍する年と位置付けたいという考えもありますよね。4年後が楽しみです!
典拠:NHKNEWSweb
パリとロンドンを訪問している東京都の舛添知事は、一連の日程を終えて記者会見し、4年後に日本で開催されるラグビーワールドカップに向け、外国人観光客への対応やボランティアの養成などを進め、オリンピック・パラリンピックへの準備をできる範囲で前倒ししたいという考えを示しました。