日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木義晴、以下JAL)は海外地区ホームページにおいて、国内線の機内から富士山がどちらの方向に見えるかを案内するページ「富士山どっち?」を公開した。
富士山どっち?とは
今回の新しいページは世界26地域・12言語で利用されている海外地区ホームページ内に、日本語、および英語の2言語にて公開される。知りたい路線と時間帯(朝・昼・夕・夜)を選ぶと、富士山が見える方向を教えてくれる、という機能。なお、当ページのコンテンツには、富士山の位置を示すだけではなく、機内から見える富士山についての「よくあるご質問」も掲載している。
ページリリースの背景
「富士山どっち?」はJALの国内線利用者からの「富士山はどちら側に見えるのか?」という多数の要望にこたえるかたちで追加したページ。特に、2013年6月に富士山が世界遺産に登録されてから訪日外国人観光客からの問い合わせも増えていた。今後も拡大が見込まれるイバウンド市場において、日本を代表するコンテンツである富士山についての「機内における知りたい」にこたえるページとなっている。