ZOFFが100% Made in Japanでインバウンド需要を狙う新製品発表
- 2016/2/4
- ニュース
「Zoff」を運営する株式会社インターメスティックは「100% Made in Japan」の新シリーズを発売する。メガネの聖地と言われる鯖江のものづくりにこだわった商品となっており、インバウンド需要が盛り上がる春節2月4日に取り扱いを開始した。
素材には日本製の特殊配合素材“βチタン”を採用。Zoff史上最軽量の約3.6gを実現した。「日本でしかできない技術で圧倒的な掛け心地の良さを実現」したとのこと。価格は18,000円で、原宿、新宿、銀座、博多など、外国人観光客から人気のエリアを中心とした店舗にて販売する。
Zoffはブランド生誕15周年を迎えており「100% Made Collection」という新しいシリーズにおいて「100% Made in Japan」以外にも「100% Made in Italy」の商品も展開する。