博多港整備に7億円 クルーズ対応強化 長崎港には2億円
2015-12-21
典拠:西日本新聞
菅義偉官房長官は19日、西日本新聞のインタビューに応じ、2015年度補正予算案に計上した大型クルーズ船受け入れ環境整備費29億円について「予算成立後に、博多港へ約7億円、長崎港へ約2億円を配分したい」と述べた。18年度をめどに、博多港に世界最大級のクルーズ船が接岸できる構想にも言及。船で日本を訪れる外国人観光客が急増している博多港に、16年度以降も必要な予算措置をする政府の姿勢を明確にした。
最近のお知らせ
-
2016/1/5
インバウンドナビ寄稿執筆者に㈱VISIT東北の齊藤代表取締役を追加
-
2015/12/22
平成28年度予算案、観光関連費2・4倍 緊縮財政では異例の措置
-
2015/12/22
アサヒグループと野村総合研究所が訪日外国人向け「対話型自動販売機」の実証実験を開始
-
2015/12/22
国交省、地方へのLCC就航促進 15年度補正予算
-
2015/12/22
エイチ・アイ・エスと韓国のINTERPARK、訪日旅行促進で合弁会社設立