株式会社京阪ザ・ストア(本社:大阪府大阪市中央区、社長:小西敦夫)は、三菱UFJニコス株式会社、株式会社ジェーシービー、三井住友カード株式会社、トヨタファイナンス株式会社と連携し、4月1日(金)より駅構内のコンビニエンスストア「アンスリー」においてクレジットカード決済の取り扱いを拡大する。
アンスリーは京阪電気鉄道株式会社の駅構内を中心に展開するコンビニエンスストアで、京阪、南海の2つの電鉄グループが共同で店舗展開を行っている。現在、62店舗を展開中だが、これまでは各種電子マネー、および京阪グループのクレジットカード「e-kenetカード」のみの取り扱いだった。
今回はインバウンド市場として特に盛り上がっている地域の一つである関西圏において、訪日外国人の利便性向上も見据え、クレジットカード決済の取り扱い拡大を決めた。これにより、利用者はVisa、MasterCardといった主要な国際ブランドカードを利用することが可能になる。