訪日外国人消費動向調査の発表日はいつ?インバウンド統計予定日カレンダー

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成長を続けるインバウンド市場。2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの訪日外客数目標値が2,000万人から4,000万人に上方修正されたことも記憶に新しいかと思います。

よく「爆買い」などの訪日外国人の観光スタイルについての報道がありますが、これらの報道の根拠となる「訪日外国人消費動向調査」は誰がいつ発表しているかご存知でしょうか?訪日外国人消費動向調査にはインバウンド市場を理解するための大切なデータが含まれています。訪日外国人消費動向調査は誰がいつ、どういった内容で発表しているのか、見てみましょう。

※訪日外客数(何人きたか?)についての統計発表日カレンダーは以下より

誰が発表している?

訪日外国人消費動向調査は観光庁が毎月発表してくれています。観光庁は国土交通省の組織の1つで、日本の観光立国の推進体制を強化するために平成20年10月1日に設立されました。観光庁は、外国政府との協議や関係省庁との調整・民間事業者や自治体等との連携体制の構築他、魅力ある観光地づくりの支援を行うなど、「観光立国」に向けた総合的かつ計画的な取組みを行っている組織となっています。観光庁のホームページはこちら

「日本政府観光局(JNTO)との違いは?」という声も聞こえてきますが、JNTOは海外に観光宣伝事務所を有し、海外における日本の観光宣伝、外国人観光旅客に対する観光案内を行うなど、外国人へのプロモーションの実行部隊として活動しています。JNTOは観光庁所管の独立行政法人であり、マーケティング情報は国の施策の企画・立案の基礎情報となっています。

どんなデータを発表している?

観光庁は観光に関する多くの統計データ・調査報告・政策評価などを発表しています。その中でも、インバウンド市場に深く関連するのは「訪日外国人消費動向調査」と呼ばれる統計データです。コンテンツは以下のようなものです。

○訪日外国人の属性と旅行内容

○訪日外国人の旅行支出や内訳

○土産物の購入実態

○日本滞在中の行動

データは、国内の空港を利用している訪日外国人に調査したものから作成されており、国別の分析も行われています。

いつ発表している?カレンダーは?

この訪日外国人消費動向調査は基本的に3か月に1度、長官会見日に速報値が発表されます(2017年現在)。ただし、稀に発表日が変更になることがあります。その際は事前に公表してくれるので安心ですね。以下に年間発表予定日をまとめておきます。

 速報    平成29年1-3月分 平成29年5月長官会見日
平成29年4-6月分 平成29年7月長官会見日
平成29年7-9月分 平成29年10月長官会見日
平成29年10-12月分 平成30年1月長官会見日
年次速報 平成29年分 平成30年1月長官会見日
年次確報 平成29年分 平成30年3月末頃

訪日外国人消費動向調査は訪日外国人市場の理解には欠かせない統計データです。3か月に1度の当データをしっかりチェックし、インバウンド市場へのマーケティングを成功へと進めていきましょう。

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