TAKUMI JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:増田 薫)は12月7日、翻訳デバイス「KAZUNA eTalk5(カズナイートークファイブ)」の販売を開始した。
KAZUNA eTalk5は接客時や観光案内時など外国人観光客と円滑にコミュニケーションを取りたい場面などに使える翻訳機で、主に以下の5つの機能を備えている。
① 「しゃべって翻訳」
日本語でしゃべりかけると設定した言語に翻訳してくれる機能で、英語や中国語、韓国語、フランス語など主要な72言語に対応している。オフライン状態でも使用可能。
② 「撮って翻訳」
街角の看板や飲食店でのメニューに書かれた文字を撮影することで、対象の言語に翻訳できる機能。
③ 「チャット翻訳」
母国語のメッセージを外国語に翻訳した状態で相手に届ける機能。
④ 「Wi-Fiテザリング」
翻訳だけでなくデザリング機能も有しており、スマホやパソコンに最大6台まで同時に接続可能。
⑤ LTE(4G)高速通信
幅広いLTEの周波数に対応しているので、世界の多くの国で高速通信のもと使用できる。
「KAZUNA eTalk5(カズナイートークファイブ)」は全国の家電量販店で販売が進められており、インバウンド対策における課題のひとつ多言語対応分野での活躍などが期待される。
KAZUNA eTalk5の詳細:https://kazuna.co.jp/