インバウンド市場向け夏のキャンペーン展開 東武鉄道
- 2016/7/12
- ニュース
東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)は東武グループ各社と連携し、インバウンド市場に向けて夏の観光キャンペーンを実施する。
TOBU YUKATA MATSURI 2016
キャンペーン名は「TOBU YUKATA MATSURI 2016」で、訪日外国人から人気の浅草・東京スカイツリータウンエリア、及び国際的な避暑地として人気な中禅寺湖、世界遺産である日光の社寺を舞台に展開する。日程は7月15日から8月31日となっており、キャンペーンサイトは英語、中国語繁体字、タイ語、フランス語、イタリア語、スペイン語にて展開している(公開は順次)。
夏らしい写真を投稿してプレゼントをゲット
同キャンペーンは浴衣姿、もしくは夏らしい写真をSNS に投稿し、投稿画面を東武グループ施設等で提示するとお箸やピンバッジなどのプレゼントがあたるというもの。また、東武グループの各施設では浴衣をテーマとしたキャンペーンも同時に開催しており、浴衣を着た観光を楽しんでもらうことを期待している。拡大を続けるインバウンド市場において、日本の夏を訪日観光客に楽しんでもらうキャンペーンとなっている。