外国人比率8割のホテルが新たなアーティストルームを完成

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パークホテル東京(所在地:東京都港区)は、アーティストが客室の壁をキャンバスのようにし、直接画を描いたアーティストルームの新部屋「アーティストルーム江戸-東京」を完成させた。

Artist in Hotel

パークホテル東京は宿泊者の約8割に当たる訪日外国人に日本の美を楽しんでもらうため、2012年の12月より「Artist in Hotel」という取り組みを実施している。2016年の4月11日までに20室を完成させており、現在も2室(「城」および「侘び寂び」)を制作中だ。アーティストが制作期間中、実際にホテルに滞在した上で描きあげるスタイルで、日本中からアーティストを募集している。芸術を感じられる部屋はインバウンド市場でも人気となっている。

招き猫部屋

アーティストルーム 「招き猫」

アーティストルーム江戸-東京

今回の新部屋は美術作家のふるかはひでたか氏がホテルに滞在しながら2ヵ月半の制作期間をかけ、2016年3月29日に完成させた。アーティストルーム江戸-東京は、2016年4月11日より販売を開始し、1室1名利用で1泊・税込35000円となる。遠景はスカイツリー、東京タワーと日本橋、近景は歌川広重の浮世絵から引用し、同じ場所の名所の絵を重ねて描いた。江戸と東京が重なる景観を眺め、一世紀半の時間旅行を楽しむことができる。

江戸ー東京

アーティストルーム 「江戸‐東京」

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