一般社団法人宮城インバウンドDMO(本部:宮城県丸森町、代表理事 齊藤良太)、並びにtohoku365.comは「インスタ映え」する宮城県の観光コンテンツ13選を発表した。
宮城インバウンドDMOは宮城県南4市9町のインバウンド観光マーケティング並びにマネジメントを担当する、2017年3月に設立されたDMO。今回は東北の観光情報を世界へ配信する訪日WEBマガジンのtohoku365とタイアップし、インスタ映えする観光コンテンツを13カ所発表した。選出にあたっては、tohoku365がこれまで投稿してきた観光コンテンツの中で「イイネ」や「コメント」などといったアクションを多数獲得した場所や、宮城インバウンドDMOのスタッフからの意見なども総合的に勘案して判断した。13選の中には大河原町の一目千本桜、川崎町の青根温泉雪祭り、丸森町のジェラテリア ラ・フェスタ(ジェラート店)など、自然景観や建造物、カフェなどとジャンルも豊富に選出されている。
宮城インバウンドDMO、並びにtohoku365では「これらのリストを1つの参考に、国内及び海外からの旅行者がインスタ映えする宮城県の各スポットを巡る動きを創出できれば」と述べている。