ミニストップがUnionPay(銀聯)カードの取り扱いを開始

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ミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:宮下直行)は訪日中国人観光客に向けた決済サービス「UnionPay(銀聯)カード」の取扱いを開始した。

銀聯カードロゴsmall

今回UnionPayを導入する店舗はミニストップの国内全店舗(2016年7月末時点で2,217店舗)。中国の大型連休である「国慶節」を控えるこのタイミングで導入を決めた。UnionPayは2015年末時点で中国国内で55億枚発行されている国際ブランドカード。この内50億枚がデビットカードとなっているが、日本を含めた160以上の国と地域で利用が可能である。今後も拡大が期待されるインバウンド市場において、現金、クレジットカードと共に「デビットカード」にも対応することで、訪日外国人観光客の利便性向上を狙う。

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