訪日中国人向けに「アリペイ」を一部店舗で導入 そごう・西武

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株式会社そごう・西武(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林拓二)は26日、中国最大の電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を一部店舗に導入することを発表した。

Alipayロゴ

プレスリリースより

今回、同サービスの導入が発表されたのは、西武の池袋本店と渋谷店、そごうの横浜店、千葉店、神戸店、広島店の7店舗の化粧品売り場となっており、訪日外国人からも人気のエリアが中心となっている。同社によると、そごう・西武合計の2016年度の訪日外国人の免税客数は前年比約2割増しと成長を続けており、好調を維持している。今回の導入により、利用者が増加している訪日中国人の利便性向上を図る。尚、同サービスは2017円6月27日より開始されている。

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