アプラスが沖縄ファミマなど3社とWeChat Pay利用契約を締結

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株式会社新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:工藤英之)のグループ会社である株式会社アプラス(東京本部:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部晃)は、沖縄県のリウボウグループの3社と中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay」の利用契約を締結した。

アプラスが「WeChat Pay」の利用契約を締結したのはリウボウグループが運営する株式会社沖縄ファミリーマート(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:野崎真人)、株式会社リウボウインダストリー(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:糸数剛一)、株式会社リウボウストア(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:糸数剛一)の3社。国慶節が始まる10月1日よりこれら企業の一部の店舗、具体的にはデパートリウボウ1階の化粧品売り場、同8階に入店する無印良品久茂地店、那覇市内の無印良品天久店とファミリーマートREXA RYUBO店にて取り扱いが開始した。今後は各導入店舗における利用状況などを見つつ、他の店舗への拡大を検討していく。

尚、アプラスと「WeChat Pay」の利用契約を締結しているラオックス株式会社も10月1日に沖縄県内2店舗でWeChat Payの取り扱いを開始しており、アプラスでは今後も沖縄県内の小売店やドラッグストア、飲食店などでの導入を推進し、同地域のインバウンド需要に向けて決済の利便性を向上していく。

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