デジタルガレージが「HAPPY GO」と協業し台湾最大のポイントサービスを提供

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

DGlogo株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 グループCEO:林 郁)は台湾において最大の共通ポイントサービス「HAPPY GO(ハッピーゴー)」を展開する鼎鼎聯合行銷股份有限公司(本社:台湾新北市、President:Jin-Lin Liang)と「HAPPY GO」の日本での事業展開に関して独占的に協業を開始した。

 「HAPPY GO」は台湾において人口の半数を超える会員登録(約1,300万人)がある同国最大の共通ポイントサービス。大手百貨店やコンビニエンスストアなど、約11,000以上の加盟店を有する。今回の協業により、デジタルガレージは「HAPPY GO」の日本展開におけるパートナーとして、「HAPPY GO」ポイントが貯まる店舗・サービスの開拓を日本国内で独占的に行う。

第一弾の取り組みとして10月20日から大丸、松坂屋、京王百貨店、ビックカメラ、ヴィクトリア、ヴィクトリアゴルフ、エルブレス、スーパースポーツゼビオ等の合計265店舗での買い物で「HAPPY GO」ポイントが貯まるキャンペーンを実施する。「HAPPY GO」会員は海外の旅行先(今回のケースでは「日本」)でもポイントが貯められることでサービスに対する満足度の向上につながる。一方、本キャンペーンに参加する日本企業は、台湾からの旅行者の自社店舗やサービスへの集客効果を見込むことが可能。

台湾は2014年年間での訪日外客数が最も多く、その数字は約283万人にものぼる。今後も増加することが見込まれる同国空の旅行者のニーズにこたえるべく、デジタルガレージは同サービスの拡大につとめていく、という。

キャンペーンサイトはこちら (中国語サイト)campaignpic※画像はキャンペーンサイトより

メルマガ登録スマホ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

新着記事

インバウンド動画
メルマガ同六

注目記事

2018年の市場まとめ

  1. 2018-11-27

    訪日外客数から見るインバウンド市場動向 2018年10月

  2. 2018-11-30

    日本百貨店協会が平成30年10月分の売上高概況を発表

ページ上部へ戻る