双方向型翻訳機「FreeTalk」の取扱を開始 DMM

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、最高経営責任者:片桐 孝憲、以下DMM)は9月14日から双方向型の翻訳機「FreeTalk」の取扱を開始することを発表した。FreeTalkは日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語など主要な38言語に対応した翻訳機である。言語数に関しては今後のアップデートで拡張される予定。2つの言語を設定してボタンを押しながら話すだけで、デバイスが翻訳した文章を読み上げてくれる。タッチパネルを使用してやり取りの内容を後から確認することも可能だ。
国内のインバウンド需要は高まっているものの、ホテルや飲食店などでは外国人観光客を迎える体制がまだ不十分なところも多い。とくに多言語対応は大きな課題のひとつである。FreeTalkはコミュニケーションに関する問題を簡単に改善するためのデバイスとして開発された。DMMは今後も言語の拡充やSIM対応の新モデルの開発などを通じて、ユーザーのニーズに合わせた製品開発を進める予定だ。

▼製品URL
http://distribution.dmm.com/freetalk/

メルマガ登録スマホ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

新着記事

インバウンド動画
メルマガ同六

注目記事

2018年の市場まとめ

  1. 2018-11-27

    訪日外客数から見るインバウンド市場動向 2018年10月

  2. 2018-11-30

    日本百貨店協会が平成30年10月分の売上高概況を発表

ページ上部へ戻る