フジテレビが災害情報の英語表記を開始 TV局として国内初

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株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山千広、以下”フジテレビ”)はデータ放送で提供している各種災害情報の英語表記を開始した。これはテレビ局としては国内初の取り組みとなるという。

英語表記を実施する内容

今回の取り組みの対象となるのは、リモコンのdボタンを押すと表示される天気、交通、ニュース、番組情報などの内、震度3以上の地震情報、及び津波に関する注意報、警報となる。震度3以上の地震が発生した際は、震度3以上の揺れが観測された地域情報、震源地や震度を記載した地図情報、そして直近発生した地震のアーカイブ情報が英語で表記される。一方、大津波警報、津波警報、津波注意報が発表された際は、津波の到達予想時刻や津波の高さの予想、そして沖合や沿岸での津波観測値を英語で表記する。

フジテレビ英語災害情報トップ画面

プレスリリースより

今回の取り組みの背景

フジテレビでは、増え続ける訪日外国人旅行者や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックも見据え、人命に直接影響を与える災害情報の重要性を重視して今回の取り組みを決めた。2014年の夏頃から準備を始め、気象庁から提供される情報をリアルタイムに自動翻訳するシステムを開発し、今回の実用化に至った。今後もインバウンド市場の拡大を見据え、英語以外での言語への対応や、災害情報のさらなる充実などを目指していくとしている。

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