インバウンドで一番収入が多い国は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

先日2014年の国際収支が発表されました。ニュース記事はこちら

国際収支の一部を成す旅行収支が過去最少の赤字幅になったことはニュースでお伝えした通りです。

2014年の日本の旅行収支=1,251億円の赤字

2013年は6,545億円の赤字でしたので、5,000億円も赤字幅を縮めたことになります。この1年がいかにインバウンドで盛り上がっていたかを示す数字となりました。

しかしそれでも、赤字です。
日本への外国人観光客が日本で使ってくれた金額よりも、日本人が海外で使った金額の方が多い、というのが現状です。

今後は日本においてもより多くの外国人観光客を誘致し、インバウンドを日本国の基幹産業に育てていく試みが続けられますが、ここでは観光先進国がインバウンドでどれくらい稼いでいるの、をランキングで見てみましょう。

 


 

2013年旅行収入ランキング

1 米国 1,400億ドル
2 スペイン 604億ドル
3 フランス 561億ドル
4 中国 517億ドル
5 マカオ 516億ドル
6 イタリア 439億ドル
7 タイ 421億ドル
8 ドイツ 412億ドル
9 イギリス 406億ドル
10 香港 389億ドル

※金額は為替次第で変動
※出展:世界観光機関

 

米国がダントツトップですね。続いて2位スペイン、3位フランス、4位中国となっています。
これらランキング上位国は2011年以降変動がなく、為替の変動に振らされることなく安定した力があることがみてとれます。

 

尚、米国の収入は旅行者「数」でトップのフランスの倍以上の金額を稼いでいることになります。
ちなみに日本は149億ドルで、米国の約10分の1、中国の約3分の1です。
これも勿論為替の影響がありますが、昨今の日本ブームも考えると、今後の伸びしろには期待したいところです!

 

以上、今回は2013年のデータを元に旅行収入のランキングを見てました。

メルマガ登録スマホ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

新着記事

インバウンド動画
メルマガ同六

注目記事

2018年の市場まとめ

  1. 2018-11-27

    訪日外客数から見るインバウンド市場動向 2018年10月

  2. 2018-11-30

    日本百貨店協会が平成30年10月分の売上高概況を発表

ページ上部へ戻る