冬の風物詩、さっぽろ雪まつり。 会場では世界各地の国・地域・年による雪像政策のコンクールも開催されました。 今年は合計12チームが参加。 オーストラリア、韓国(大田広域市)、フィンランド、ハワイ、インドネシア、イタリア、マレーシア、ニュージーランド、ポーランド、アメリカ(ポートランド市)、シンガポール、タイ、といった面々で、地域も様々です。 そんな中、優勝を飾ったのはタイチーム! 日本でも有名なタイの三輪タクシー「トゥクトトゥク」の雪像を制作しました。 躍動感あふれる素晴らしい作品です。 準優勝はフィンランド、3位には韓国の大田広域市、そしてポーランド、イタリアと続きました。 各国とも独自文化を象徴する像を制作しており、例えばオーストラリアはサーフィン×コアラ、マレーシアは内陸に居住する部族の像、ニュージーランドはペンギン、といった具合です。 日本の伝統的なお祭りと海外各国の独自文化が融合したコンクールとなりました。 全てのチームの雪像は→ こちらから