Pepperが鳴門海峡のうずしおを解説 世界遺産登録推進を応援

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ジョイポート南淡路株式会社(本社所在地:兵庫県南あわじ市、代表取締役社長:鎌田勝義)はインバウンドの対応強化策の一環として人型ロボットのPepperを導入する。増え続ける訪日外国人をおもてなしし、鳴門海峡のうずしおの世界遺産登録推進も後押しする。

今回導入されるPepper『うずしおロボット』は3月19日に道の駅福良などに設置される。対応言語は日本語、英語、中国語の3か国語。うずしおのメカニズムや見どころの説明、並びにうずしおクルーズの乗船案内などを行う。

今後はシステム会社と連携してうずしおロボットの活用を高度化する一方、各種イベントなどでうずしお世界遺産登録のPRを行っていく。尚、今回のうずしおロボット導入に際し、ジョイポート南淡路は3月15日に道の駅うずしおクルーズなないろ館にてデモンストレーションを実施する。

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