リノベーションしインバウンドに対応 セルリアンタワー東急

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

セルリアンタワー東急ホテル(所在地:東京都渋谷区、総支配人:宮島芳明)は、2016年度の客室リノベーションを完了したことを発表した。

ceruleantower-image

セルリアンタワー東急ホテルは2014年より客室改装計画を開始し現在3年目。本年度は全6フロア137室の改装を実施した。客室改装計画はインバウンド需要に対応することが計画の基軸。そのためデザイン面では、天井・壁面の壁紙などに「利休カラー」や「さくらカラー」といった日本の伝統色を基調とした配色を施し、客室フロア全体の統一を図った。また機能面でも、海外ゲストを意識したベッドプランや、世界各国のプラグに対応出来るマルチコンセントを新設するなど、設備をより一層充実させた。これらの改装により、海外からのビジネス利用やレジャー利用の需要を取り込んでいく方針。

メルマガ登録スマホ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

新着記事

インバウンド動画
メルマガ同六

注目記事

2018年の市場まとめ

  1. 2018-11-27

    訪日外客数から見るインバウンド市場動向 2018年10月

  2. 2018-11-30

    日本百貨店協会が平成30年10月分の売上高概況を発表

ページ上部へ戻る