パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:青山光洋)は13言語に対応する「クラウド翻訳サービス」の提供を開始した。
パソナ・パナソニック ビジネスサービスは日本企業の海外展開やグローバル対応の為の翻訳・通訳サービスを提供してきたが、増加する訪日外国人観光客への対応を支援する為、新たに「クラウド翻訳サービス」の提供を9月5日から開始した。クラウド翻訳サービスの対応言語は英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、タイ語などを含む13言語。翻訳依頼から納品までをすべてウェブ上で完結できるようにしており、スピーディーな対応が可能という。価格は簡易的な文章か否かでプランが異なるが、1語・ワードあたり5年/10円での提供となっている。また、24時間365日受付可能という点も特徴の一つとなっている。