株式会社新生銀行 (本社:東京都中央区、代表取締役社長:工藤英之)は東京・大阪・名古屋にてインバウンドビジネスセミナーを開催する。
セミナーの趣旨
以下、新生銀行資料より。
変化の兆しを見せる訪日インバウンド市場。今年4月の訪日外国人数は208万人と前年同月比で+18%と増加の勢いは止まりません。一方で主に中国人観光団体客が牽引してきたインバウンド消費ですが、例えば5月の全国の百貨店免税品売上は2か月連続で前年同月を下回りました。また、消費行動も「爆買い」に代表される「モノ」から「コト」へと対象が広がっているようです。インバウンドビジネスは今が行動の時。この変化をチャンスにしていくためには「攻め」のマーケティングがますます重要になってきている、と言われています。今回のセミナーではこの変化の兆しを受け、インバウンドビジネスの有識者を招き、ご出席いただいた皆様に多様な消費に繋げるための具体的施策をご紹介していただきます。 また、今回のセミナーでは、中国最大のSNSサービスWeChatで提供される決済サービス「WeChat Pay」の日本での決済代行サービスを開始したアプラスから、WeChat Payの概要とその活用方法についての解説もあります。皆様、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
セミナー詳細
セミナーではインバウンド市場の最新データを元にした2016年前半の総括や、効果的なプロモーション施策、更にはWeChatを活用した訪日客へのアプローチ事例などについて紹介する。尚、参加費はいずれの会場においても無料。その他詳細やお申し込み情報は以下リンクより。