在留外国人視点での新しい地域観光ツアーの発掘

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<ひとこと>
在留外国人の視点による地域観光モデルケース立案は素晴らしい取組。しかもすでに一般化している目玉観光資源は除外するということで、地域の新たな観光資源発掘やモデルコース発掘に取り組むべき、という同団体のスタンスが明確に見て取れる。こういった取組の一つ一つが新たなツーリズムを生み出していく。

【八王子観光 留学生が考えた】
典拠:YOMIURI ONLINE

八王子地域を訪れる外国人へのお薦め観光コースを、多摩地域の留学生たちが「外国人の視点」で考えた。ラーメンや温泉、美術館などが人気で、八王子地域の大学などで組織する大学コンソーシアム八王子が発行する留学生向けパンフレットなどに掲載する。観光コースを考えた座談会は、大学コンソーシアム八王子の主催で22日に学園都市センターで開かれた。中国、韓国、フィリピン、カンボジア、マレーシアの5か国計9人の留学生が参加。3グループに分かれ、自分のお気に入りの場所、見たい所、食べたいものなどを披露し、各グループでそれぞれの推薦コースを発表した。外国人観光客の間で人気が定着している「高尾山登山」は除外した。

詳細はこちら (YOMIURI ONLINE)

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