和歌山県の酒造大手、中野BC株式会社(本社:和歌山県海南市、代表取締役社長:中野幸治)は訪日外国人旅行者をターゲットに、“プレミアム梅酒”「中野梅酒 金吹雪(きんふぶき)Gold Version」の発売を開始した。
「中野梅酒 金吹雪(きんふぶき)Gold Version」は大粒の南高梅のみを使用し、1年半“長期熟成”した梅酒に、金箔を贅沢に入れた梅酒となっている。長期熟成することで外国人好みの芳醇な梅酒に仕上げたという。
また商品ラベルと化粧箱も金色を基調としており、日本の伝統文化である「歌舞伎」の隈取を描きながら、金箔とウメの花が舞い上がるデザインに仕上がった。
価格は720mlで税込3,240円。関西エリアの土産物店や国際空港の免税店などで取り扱う。店頭では英語や中国語のPOPも用意し、店頭での販促を強化していく。