インバウンド需要も狙う宝焼酎「NIPPON」を発売 宝酒造

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宝酒造株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:柿本敏男)は、宝焼酎「NIPPON」を全国で9月20日より新発売する。

宝焼酎「NIPPON」は“桜樽”貯蔵熟成酒を3%用い、また国産の桜葉を原材料の一部に使い、桜餅のようなほのかな甘い香りを楽しむことのできる新しい甲類焼酎。原材料はさとうきび糖蜜、大麦、大麦麹、国産の桜葉塩漬で、アルコール分が25%の税別907円のものと、20%の税別814円のものの2種類を揃えた。製品にはオリジナルボトルを採用し、桜と富士山が浮かび上がる仕掛けがラベルのパッケージに施されている。既存の甲類焼酎愛好者だけでなく、インバウンド需要や若年層などの獲得を目指していく。

宝焼酎NIPPON画像

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