ソニーが日本政府観光局(JNTO)から認定をうけた外国人観光案内所を充実させ、2/17(火)にオープンした。
併設された「Multi Communication Window」は、「人」・「情報」・「体験」が交錯し、出会う多機能な窓がある空間 “ ”とし て、著名な観光スポットだけでなく、ガイドブックでも知ることのできないような様々な日本の魅力を発信していきます。 ソニービルでは、年々増加する訪日外国人旅行者の皆様にご満足いただけるよう、サービスを提供してまいります。
※プレスリリースより
プレスリリースを見る限りは対応言語は今のところ英語だけのようなので、多言語への対応が求められる。いずれにしてもソニーのように世界的知名度のあるブランドがこういった観光所も兼ねた施設を充実させていくことは素晴らしいし、本業へのメリットも少なからずあるだろう。観光案内所開設ラッシュが起きているが、認知度のあるブランドを抱えている大企業が運営している以上、その情報の質もある程度信用されるであろう。